【暴落対策】下落相場に負けないリスクヘッジ4選

こんにちは、投資ブロガー藤奈です

2020年3月にコロナショックによる大暴落が起き、5月ごろまで下落相場が続きました。

現在はダウ・日経も回復していますが、上昇銘柄と下落銘柄の二極化が進んでいるように感じます。

新型コロナウイルスによる実体経済への影響が分かれば、2番底が来るのでは?とも言われています。

今後どうなっていくか分かりませんが、暴落・下落相場に対応できるリスクヘッジについてお伝えします。

暴落・下落相場の対応が知りたい

リスクヘッジについて知りたい

このように思っている方は、ぜひ読んでみてください!

投資におけるリスクヘッジとは?

リスクヘッジとは、起こりうるリスクを予測して、リスクに対応できるようにすることです。

投資では、資産が一方的に下落することを食い止め、損失を最小限にするという意味合いで使われています。

リスクヘッジになる金融商品を入れていないと、暴落・下落相場時に資産は減っていく一方です。

ただ、これだけだと暴落時には許容額と言えど、資産は減っていく一方です。

リスクヘッジすることで、損失を少なくするor利益を出すことができるのです。

リスクヘッジの具体的な手段は?

具体的はリスクヘッジとしては、以下の方法が考えられます

金を買う

インバースを買う

信用取引で、空売りをする

FXでショートポジションを持つ(円を買い、ドル等の外貨を売却する)

リスクヘッジ策①「金(きん)を買う」

リスクヘッジとして考えられる方法の1つ目が、金(きん)を買うです。

相場が不安定なときは金を買う傾向が強く、金は値上がりすることが多いです。「有事の金買い」と呼ばれることもあります。

株式が好調なときは金は下落することが多く、相場が不安定になると金が値上がりすることが多いです。

金が下落しているときに仕込み、相場が不安定になったら売るという王道パターンもありますし、今回のように長い下落相場が続きそうなときは、暴落が来てから買っても遅くありません。

おすすめは、金(きん)の投資信託です。わたしも実際に「i シェアーズ ゴールドインデックス・ファンド(為替ヘッジなし)」を定期積立していて、2020年6月頃に売却しました。

純金積み立ても人気ですが、手数料が高いので、あまりおすすめしません。いくら値上がりしても、手数料や保管料で利益が減ってしまいます。

インデックスファンドは、純金積み立てと比べると、かなり手数料がお安めです。金(きん)の現物取得はできませんが、リスクヘッジとしてはかなり有効だと思います。

リスクヘッジ策②「インバース型ETFを買う」

ETFとは、上場している投資信託のことで、インバースとは、日本語に訳すと「逆の、反対の」を意味します。

つまり、インバース型ETFとは、指数とは逆方向に動く投資信託のことです。

例えば、日経平均の崩落率の-2倍となるように計算された日経平均ダブルインバース・インデックスに連動するインバース型の投資信託では、株価が下がった時に利益を出すことができます。

「まだ下がりそうだな」と思う不安定な相場や下落相場では、インバース型ETFで稼ぐことができるのです。

株の含み損がどんどん増えていくような状況では、インバース型ETFがリスクヘッジの1つの方法となります。

株のリスクヘッジ策③「空売りをする」

株の世界では、空売りというシステムがあります。

仕組みだけ聞くと不思議な感じで、わたしも未だにスッキリしないシステムなのですが、空売りとは、証券会社から借りた株を売却して、後から株を買い戻す方法です。

「まだまだ値下がりしそうだな」というときに証券会社から株を借り、その株を売却します。売った株が安くなった時に買い戻し、その差益が利益となります。

買い戻しの期限は約6か月なので、その間に株を買い戻す必要があります。

株と言えば、「安値で買って高値で売る」が原則ですが、「高値で売ってから安値で買う」のが空売りです。

上昇相場では株を買って売る方が利益が出やすいですが、下落相場で利益を出すのが難しくなります。そのため、暴落が来ると保有している株は一気に含み損が広がります。

下落相場では、売ってから買い戻す=下落分が利益になる空売りの方が、はるかに簡単に稼げます。

空売りはリスクヘッジの観点から見て、有効な方法と言えます。

わたしは信用口座を開設しているのですが、実際に信用取引を行ったことはありません。

株は0円以下になることはありませんが、どこまで上がるかは分かりません。青天井の可能性もあります。

つまり、空売りの損失は大きな大きな損失になる可能性があるということ。空売りはリスクヘッジとして有効ですが、リスクが高いということを忘れないでください。

FXのリスクヘッジ④「ショートポジションを持つ」

暴落が起きると、FXでは安全性が高いと言われる日本の円が買われるようになります。円高や円買いと呼ばれ、ニュースでも話題になります。

下落相場では、円高が進み、ドルや新興国通貨といった外貨は軒並み下落していきます。

そのため、「まだまだ不安材料が出てきて、下落しそうだ」と予想できた場合は、外貨を売ってから買い戻す=ショートポジションを持ちます。

暴落する程円買いが進み外貨は下落するはずなので、下落相場が続くほど利益が出る仕組みです。

日本の金利は非常に低いので、ショートポジションはスワップポイントがマイナスになることが多いです。つまり、金利の差益を投資家が支払わないといけないということです。

上昇相場になったと思ったら、すぐに決済するようにしましょう!

FXでショートポジションを持つことは、下落相場でも簡単に利益を伸ばすことができるリスクヘッジの方法です。

わたしは短期取引目的でショートポジションを持つことがありますが、「早く決済したい」と焦ってしまうのであまり向いていないと自覚しています…。

リスクヘッジのデメリット

リスクヘッジは暴落時でも利益が出せる方法ですが、デメリットもあります。以下の3点がデメリットとして考えられます。

暴落時に冷静な投資ができるのか?

ポートフォリオの最適化が難しくなる

現金比率を上げておく必要がある

まず、暴落時の投資家は冷静ではないということ。「いつまで下がるの?」という恐怖の中で投資をすることになるので、冷静な判断ができているのか注意する必要があります。

そして、様々な投資を行うほど、ポートフォリオの管理が難しくなります。また、世界経済は長期的に見ると、右肩上がりとなっています。暴落時に値上がりする銘柄は、投資の世界で逆行している金融商品なので、あくまでも短期的な投資となります。

暴落時用の資金も多めに用意しておく必要があるので、動かせる資金が少なくなるというデメリットもあります。

まとめ

今回はリスクヘッジについて、デメリットも含めてご紹介しました。

記事が参考になれば嬉しいです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました

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藤奈

関西地方在住のアラサーパート主婦です

投資はリスクのあるお金の増やし方なので、まずは副業で収入を増やすことを目標にしています。

副業×投資で0円から100万円まで資金を増やした体験談を基に、副業と投資について情報を発信しています!