暴落対策をしてポートフォリオを組むことが大切!生活防衛資金と損失許容額について

こんにちは、投資ブロガー藤奈です

2020年3月に暴落が起こり、日ごろのポートフォリオの管理がいかに大切か痛感しました。

今回はポートフォリオの見直しもかねて、損失許容額と生活防衛資金についてお伝えします。

ポートフォリオの組み方で悩んでいる

暴落対策が知りたい

損失許容額の考え方や生活防衛資金がいくら必要か知りたい

このように思っている方は、ぜひ読んでみてください。

暴落を前提にして、資産管理することが大切

「暴落が起こる前に株式を売却する」。これができれば暴落に備える必要はありません。

ポートフォリオの見直しもアセットアロケーション(資産配分の割合)について深く考える必要もありません。

でも、暴落が起こるタイミングなど投資の専門家でも分からないもの。わたしのような素人が正確に予測することは不可能です。

「暴落を避けることはできない。暴落はいつか必ず起こり、直面するモノ」だと考えておきましょう!

わたしは投資を辞めるつもりはありませんし、これからも運用し続けるつもりです。いつか必ず暴落にあうと覚悟しています。

大切なことは、日ごろから暴落を前提とした資金管理をすることだと、今回の暴落で実感しました。

世界経済は、リーマンショックやイギリスのEU離脱、チャイナショックなど様々な危機に直面してきましたが、結果的に回復しています。

長期的に見ると、緩やかに上昇し続けているのです。

いつまでも下がり続ける相場はありません。いつかは必ず下げ止まり、上昇し始めます。コロナショックからもいずれ立ち直るでしょう。

問題は下落がいつまで続くか分からないということ。

暴落・下落相場をやり過ごすためには、普段から暴落に備えて対策をする必要があります。

暴落に備えるとは、暴落に直面して一時的に損失を出すことになっても、損失額を自分が耐えられるリスク=損失許容額にすることだと考えています。

【生活防衛資金とは】いくら必要?目安は?

損失許容額を考えるとき、まずは生活防衛資金が貯まっているか見直すことが必要不可欠です。

生活防衛資金とは、自分に何かあって収入がなくなっても、生活することができるお金のことです。

生活防衛資金が用意できていない場合、市場が暴落して損失額が最も多い時に金融商品を売らなければならないという事態にもなりかねません。

しっかり貯めていないと、少しの損失でも不安になってしまいます。

そのような事態を防ぐためにも、生活防衛資金をしっかり貯めておくことが大切です。

具体的には、3か月~1年分ほどの生活費を用意しておいた方がいいと思います。

急に仕事を辞めることになった場合は、3か月程度の生活費で充分かもしれませんや、災害や病気で長期間収入がなくなってしまうことも考えられるので、多めに貯金している方が安心です。

自分の損失許容額は自分で決めるしかない

「自分の収入の半年分を確保してあとは投資に回す」、「資産の50%を積極的な投資に回す」など様々な意見や考え方、データ、理論、仮説が存在していますが、あくまでも参考にしかなりません。

自分が耐えられる額は、自分の価値観や環境、お金との向き合い方で変わるからです。

自分がどう投資と向き合うかしっかり考えましょう!

関連記事 【ポートフォリオの見直し】コア・サテライト戦略を実践してみた感想

自分の損失許容額を「総資産」から考える

さて、自分の損失許容額を知る上で、参考になる3つの考え方をご紹介します。

1つ目は、自分の総資産の〇〇%を積極的な投資に回すという考え方です。

自分の許容額というより、自分が耐えられる割合(損失許容割合)を考える方法で、わたしはこちらの方法を実践しています。

具体的には、個人資産のうち25%を積極的に増やすお金として、メキシコペソ投資や国内株式といった比較的リスクの高い投資で運用、5割を定期預金、2~3割をインデックス投資で運用しています。

自分の損失許容額を自分の年間貯金額から考える

もう1つは、自分の年間貯金額から考える方法です。自分の耐えられる最大損失額を自分の年間貯金額×何年で考えるということです。

例えば、1年で100万円貯めることができて、最大損失額を1年間の貯金額で抑えたいとします。

まずは運用している投資の期待リターンとリスクを計算します。

期待リターンとリスクは、投資している金融商品と投資額が分かれば、無料ツールを使って計算することができます。無料ツールは、「期待リターン」「リスク」「計算」と調べればでてきます。

計算した結果リスク20%だったとします。1000年に1度と言われたリーマンショックのときは、リスク×3倍の損失が起きました。

このことから、リーマンショック級の暴落が起きた場合、最大損失は60%になると考えられます。

100万円で運用していたとしたら、評価額が40万円になるということです。最大損失額を100万円以内にしたい場合、165万円が運用できる最大額となります。

自分の損失許容額の考え方「自分自身の気持ち」

リスクと期待リターンから損失許容額を考えることもできますし、資産割合から損失許容額を考えることもできます。

でも、わたしは1番大切なのは自分の気持ちだと思っています。

損失許容額を考えても、夜ゆっくり眠れないようなら損失許容額を超えているということです。

理屈ではない自分の気持ちが最終的には1番大事だと思います。

まとめ

ポートフォリオやアセットアロケーションを考える上で、生活防衛資金・損失許容額を理解することは大切です。

生活防衛資金・損失許容額を把握し、暴落を前提とした資金管理をしましょう!

最後までご覧いただき、ありがとうございました

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関西地方在住のアラサーパート主婦です

投資はリスクのあるお金の増やし方なので、まずは副業で収入を増やすことを目標にしています。

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